法専寺

山門
山門

沿革

開基

1536(天文5)年 毛利元就の庶子 元為 15歳で真言宗満願寺にて出家得度し、法専と号した。青山の麓に真言宗の一宇を建立し、大日院又は法専庵と称した。

改宗

1578(天正6)年 広島移城後、福島氏の時寺領を失い持続困難な折、第二世 祐念が浄土真宗に改め、郡山城下の油縄手東入る、今の地 六日市に移り、青光山 大日院 法専寺とし、現住職で二十一世を数える。

本尊 阿弥陀如来の尊像 (恵心僧都の作と伝えられる
寺紋 定紋は開基元為より伝えられる、毛利家定紋「一文字三星」にて、当山仏器什器に見られる。
教化団体

1924(大正13)年 玉日講仏教婦人会創立

1970(昭和45)年 日曜学校開設

教化活動

お写経道場、コーラス、聖典勉強会(ともしび会・若婦)

所在地

〒731-0501

広島県安芸高田市吉田町吉田744

電話番号

0826-42-0481

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